カンボジアの大規模不動産開発を手掛ける Canopy Sands Development は、2025年9月8日、シアヌークビルで初となるグレードAオフィスビル 「IFC Building」 を開業しました。本施設は環境に配慮した設計で、LEED認証 を取得予定です。
このビルは、総事業費160億米ドル規模の 「Bay of Lights」プロジェクト の一環であり、シアヌークビルを金融と観光の国際拠点へと変貌させる計画の重要な節目とされています。金融サービス、観光、教育、エンターテインメントなど幅広い分野を取り込み、カンボジア経済の成長を牽引することが期待されています。
開発責任者デイビッド・リチャード・ドブソン氏は、「ビジョンであった新都市構想が現実となり、カンボジアの雇用創出や国際経済での役割強化につながる」 と述べました。開業式には多くの政府関係者や来賓が出席し、盛大に祝われました。
さらにCanopy Sandsは、2028年完成予定のHotel101(プノンペン・シアヌークビル) の建設計画も発表。特にプノンペンの施設は国内最大級の客室数を誇る予定で、投資家向けに「コンドテル」モデルも導入されます。
今回のIFCビル開業は、シアヌークビルが国際ビジネスと観光の拠点へ飛躍する大きな一歩であり、カンボジア不動産市場の将来性を強く示すニュース となりました。

