EU-ASEANビジネス評議会(EU-ABC)の欧州企業幹部約30名からなる使節団が、3月4日および5日にカンボジアのプノンペンを訪問します。物流、消費財、金融サービス、航空など15以上の主要企業を代表するメンバーが、カンボジア政府高官と会談を行います。
世界的な経済の不確実性が高まる中、カンボジアは東南アジアと欧州を結ぶ重要な市場として注目を集めています。事業環境の改善が進んでおり、インフラ網の拡大や戦略的な立地、成長するデジタル経済が、東南アジアでの事業拡大を目指す欧州企業にとって魅力的な要因となっています。
今回の訪問では、持続可能なインフラ、デジタル金融、ヘルスケア、環境サービスなどの分野における官民連携が主な議題となる予定です。カンボジア側も欧州からの投資を惹きつけることで、グローバルなサプライチェーンへの統合をさらに加速させる狙いがあります。

