クアラルンプール高級住宅市場、回復への手応え

ナイトフランクが26日公表した1Q2025「プライムグローバルシティ指数」によれば、クアラルンプールの高級住宅価格は前年同期比0.2%上昇で下げ止まりが鮮明です。
購入者は立地・管理品質を重視し、「選別投資でも需要は堅調」との分析が示されました。
外部環境の不透明感が続く中でも価格下落を回避している点が投資家心理を下支え
しており、長期的な資産価値保持・利回り安定を求める海外投資家にとって魅力が高まっています。


▼出典
theedgemalaysia.com

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ドバイ夏の不動産ブーム、賃貸から購入へ転換加速

6月17日付Khaleej Timesは、DLDデータを引用し、2024年夏の売買件数が前年同期比38%増、今夏も記録更新ペースと報道しました。第1四半期に10万人超の新規在留外国人が流入し、家賃21%超の上昇と平均7%台の利回りを背景に住民が賃貸から購入へシフトしています。オフプラン販売比率70%、無税の所有権制度、開発ラッシュが投資意欲を押し上げ、市場は高水準の取引を維持しています。


▼出典
khaleejtimes.com

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ベトナム不動産、世界の投資マネーが注目

6月22日に公開されたKnight Frankの最新レポートによると、平均6%の経済成長、若い労働力、大規模インフラ整備を背景に、住宅・オフィス・物流など幅広いセクターで需要が急拡大しています。ロンタイン国際空港など国家プロジェクトが価格を押し上げ、外国人も最長50年更新可能な所有権が得られる点が魅力です。年間10〜15%の資本利回りが期待され、供給不足の大都市では値上がりが続いています。


▼出典
theinvestor.vn

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カンボジア、2025年にGDP成長率6.3%へ――インフラ・観光・製造業で外国投資の好機広がる

カンボジア人民党(CPP)およびアジア開発銀行(ADB)によれば、2025年のカンボジアのGDPは6.0〜6.3%成長を見込んでおり、パンデミック前の水準に回復する見通しです。安定したインフレ率と為替レートも追い風となり、外国人投資家にとって極めて魅力的な環境が整いつつあります。

政府は2025年度予算のうち、インフラ整備に93.2億ドルを配分。プノンペン・ロジスティクスセンターやシアヌークビル港の拡張、新国際空港「テチョ空港」の開港など、輸送・観光・商業を一体化する国家プロジェクトが本格稼働します。

また、観光分野では2025年に750万人の国際観光客を目指し、e-Visaや税制優遇策を導入。シェムリアップを含む観光都市では、税務監査の免除や各種税制の優遇措置が施行され、観光系不動産の投資環境も整っています。

製造業では、伝統的な縫製業に加えて、電子機器・自動車部品分野への外資流入が加速中。食品加工分野では年平均14.5%の成長率が予測されており、農産品・加工食品の輸出も拡大中です。

**低労働コストと親外資的な政策、FTAの恩恵を受けた「東南アジアの新たな製造・観光・ロジスティクス拠点」**として、カンボジアは2025年以降も有望な投資先です。

▼出典
https://www.aseanbriefing.com/news/cambodias-2025-economic-outlook-and-investment-opportunities-for-foreign-investors

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マレーシア不動産市場、2025年後半も堅調に成長へ — MIDF Amanah予測

マレーシアの大手投資銀行MIDF Amanahは、2025年のマレーシア不動産市場に対して強気の見通しを示しています。特に住宅物件への安定した需要と新規プロジェクトの進展により、各不動産会社の売上・利益ともに堅調な成長が期待されています。

住宅物件は6%のSST(売上サービス税)が免除されており、価格競争力も維持。一方、商業・工業用物件への課税も影響は軽微とみられ、強い需要により利益率への影響は限定的と分析されています。

また、ローン申請件数は3か月連続で前年比増加し、買い手の意欲が継続していることを裏付けています。特に後半には新規物件の発売が活発化し、さらなる販売増加が期待されます。

投資先としては、Mah Sing Group、Matrix Concepts、UOA Development が注目企業として挙げられており、それぞれ手頃な住宅・産業用開発・投資物件収益に支えられた収益成長が見込まれています。特にUOA Developmentは5.5%の高配当利回りと健全な財務基盤(純キャッシュ)を持つ点も魅力です。

住宅、工業、投資用物件それぞれに成長要素があり、マレーシア不動産市場は引き続き投資価値の高い環境といえるでしょう。

▼出典
https://www.edgeprop.my/content/1912830/malaysia%E2%80%99s-property-sector-set-remain-bullish-driven-buying-interest%E2%80%94midf-amanah

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シェムリアップ不動産市場、回復と成長の兆し(2025年)

2025年、カンボジアの観光都市シェムリアップの不動産市場が着実な回復傾向を示していることが、現地大手IPS Cambodiaによって報告されました。6月14日に開催された「One Vision, One Siem Reap」で、土地・商業用資産から住宅・コンドミニアム市場まで幅広く分析されました。

西洋スタイルのヴィラの需要が急増しており、都市の生活インフラ改善や外国人に優しいビザ政策も手伝って、投資対象としての魅力が再評価されています。高品質ヴィラの**利回りは5~9%、資産価値の上昇は20~30%**と高水準。

コンドミニアムは都市の高さ制限から供給が限定されており、過剰供給のない安定した市場を形成。人気プロジェクトはほぼ完売状態で、価格は1㎡あたり$1,900~$2,800。利回りは7~8%と堅調です。

今後は、新空港周辺やゴルフ場エリアを中心とした東西エリアでの開発が期待され、グリーン空間やスマートシティ構想など、持続可能性を重視した都市成長が進められています。

今は“買い手市場”であり、将来的な上昇を見越した早期投資が注目される段階です。特に、静かな生活を求める海外移住者や退職者層には魅力的な選択肢となっています。

▼出典
https://ips-cambodia.com/ips-explores-siem-reap-market-trends-in-2025-at-one-vision-one-siem-reap/

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ダナン:訪れる価値、住む価値のある都市

ダナン市は、国際的な交流とイベント開催を通じて、住みやすく魅力ある都市としての存在感を高めています。すでに24か国50以上の地域と友好関係を築き、国際フォーラムや外交イベントも多数開催。経済・観光・文化の分野での連携が進み、東南アジアの中核都市としての地位を確立しつつあります

特に、スイスやアメリカでの都市トップによる訪問では、半導体産業をはじめとした先端分野への進出も模索しており、国際的な企業との連携も進行中です。観光分野では、ダナン国際花火大会やアジア映画祭など国際的なイベントを多数開催し、世界中の観光客を魅了しています。

2024年には米国の旅行誌Condé Nast Travellerにてアジア第11位の観光地として評価されるなど、その認知度も着実に上昇。海洋観光とイベント観光を柱に、持続可能で高付加価値な都市づくりが進められています。

こうした背景により、ダナンは投資先・観光地としてだけでなく、居住地としても世界から注目される都市となっています

▼出典
https://vir.com.vn/danang-a-city-worth-visiting-and-living-in-130585.html

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ドバイ不動産市場、2025年5月に24.7%の価格急騰

ドバイの不動産価格が2025年5月、前年同月比で24.7%も上昇したことが報告されました。これは強い需要と外国人投資家の流入によるもので、年初からの価格上昇率はすでに8.1%、年末までにさらに10%の上昇が見込まれています。

ヴィラは年間29.3%、アパートは20%の上昇を記録。特に、パーム・ジュメイラ、ジュメイラ・アイランズ、エミレーツ・ヒルズなどの高級住宅地で顕著な伸びを示しました。パンデミック後の水準と比べて、ヴィラの価格は175.1%上昇、アパートは71.2%の上昇となっています。

また、新築物件(オフプラン)の登録件数は年間で18.5%増加し、総住宅販売の72%を占めるなど、供給市場も活況を呈しています。開発業者ではEmaar、Damac、Sobhaなどが売上を牽引。

特に取引が活発だったエリアとして、ジュメイラ・ビレッジ・サークルやビジネスベイ、ダウンタウン・ドバイなどが挙げられ、これらの地域は今後も有望な投資対象となりそうです。

不動産価格の力強い成長は、投資先としてのドバイの魅力を一層高めています。

▼出典
https://economymiddleeast.com/news/dubai-real-estate-property-prices-surge-24-7-percent-in-may-2025

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カンボジア、2025年初頭に投資案件急増―5か月で40億ドル超を誘致

カンボジア開発評議会(CDC)の最新報告によると、2025年1月〜5月のわずか5か月間で290件の新規投資プロジェクトを誘致し、総額で約40億ドルの資本が流入しました。これは前年同期と比べプロジェクト数で約90%増、資本額でも52%増と、目覚ましい成長です。

主力分野は工業部門で36億ドルを獲得し、次いでインフラ分野が5億5800万ドルを集めています。観光分野も2,000万ドルの投資を引き付けており、将来的な成長の土台となる可能性があります。

投資の62%超は中国からのもので、カンボジア国内資本が23%、シンガポールが約10%を占めるなど、多国籍な構成も特徴です。
地理的には**コンポンスプー州(72件)やスヴァイリエン州(68件)、プノンペン(34件)**などが人気の投資先として浮上しています。

5月単月では、59件・8億1600万ドルの新規投資が承認され、約4万4,000人の雇用創出が見込まれるとのこと。
この投資ラッシュは、カンボジアの経済的魅力と安定した成長可能性を証明しており、不動産や関連分野にも波及効果が期待されます。

▼出典
https://construction-property.com/cambodia-sees-surge-in-investment-activity-in-early-2025

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ドバイ・サウスが不動産投資の新拠点に浮上―空港拡張で価格と需要が急上昇

ドバイ・サウス地区がアル・マクトゥーム国際空港の1280億ディルハム(約5兆円)規模の拡張計画を背景に、不動産市場の新たなホットスポットとして注目を集めています。2025年の上半期だけで既に150億ディルハム(約6000億円)を超える物件販売が記録されており、前年の全体実績に匹敵する勢いです。

住宅価格はドバウンタウンなどの中心部に比べて約60%安く、Dubai Investment Parkでは1平方フィートあたり約850ディルハム。価格上昇の余地が大きく、中長期の投資先として人気が高まっています。

賃貸需要も急増しており、2025年に入ってから賃料は平均20%上昇。メトロ「ブルーライン」やエティハド鉄道などの交通インフラ整備が進んでおり、今後の利便性向上とともにさらなる地価上昇が見込まれます。

また、1億ドル規模の国際的な不動産投資案件や滑走路の拡張工事など、大型プロジェクトが進行中で、ドバイ・サウスは今後数年間でドバイ・マリーナのような急成長エリアになる可能性があると専門家は見ています。

▼出典
https://gulfnews.com/business/property/dubai-south-real-estate-surges-as-al-maktoum-airport-expansion-fuels-demand-1.500158633

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