ジョホール、日本企業から強い投資関心を獲得 ― 大阪万博での成果

マレーシア・ジョホール州は、大阪万博2025の「ジョホールウィーク」において、日本の有力企業4社(IL Holdings、森下仁丹、ニッセイ、フジオイル)から強い投資関心を集めました。これらは医療機器、製薬・サプリメント、精密製造、食品・化学分野といった高付加価値産業を代表する企業です。

ジョホール州投資委員会のリー・ティンハン委員長は、住友三井銀行との共催フォーラムに60社以上の日本企業が参加したことを紹介し、ジョホール・シンガポール特別経済区(JS-SEZ)への注目度が高まっていると述べました。

今回の投資交渉は、ジョホールが掲げる長期開発計画「Maju Johor 2030」に直結しており、高付加価値雇用の創出、技術移転の加速、持続可能な産業成長を後押しする見通しです。さらに、フォレストシティ特別金融区の始動により、ジョホールは東南アジアの金融ゲートウェイとしての地位を強化しています。

日本企業との協力は半導体、再生可能エネルギー、サイバーセキュリティなど幅広い分野に及び、今後も投資拡大と産業エコシステムの深化が期待されています。

▼出典
Johor wins strong Japanese investor interest at Expo Osaka 2025

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