レノボ、バクザン省で部品工場建設を検討

外資資本がベトナムでの工場誘致を加速させています。

ベトナム北部バクザン省は19日、中国の聯想(レノボ)グループが同省でコンピューター部品工場の建設を検討していると明らかにした。

バクザン省によると、レノ ボは省内の工業団地に面積 20~30ヘクタールの用地を探している。
製品は米国向けに輸出し、年間輸出額は約30億米ドル(約 3,330 億円)を見込む。

米中の経済制裁が深刻化するなか、益々中国のベトナム工場移転は進むものと思われます。

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