2026年第1四半期のベトナムへの海外直接投資(FDI)認可総額は、前年同期比42.9%増の152億米ドルに達し、力強い回復を見せました。
新規登録資本のうち、製造・加工業が約69%(70億7,000万米ドル)を占め、投資全体を強力に牽引しています。また、同期の実行ベースのFDIも前年比9.1%増の54億1,000万米ドルとなり、2022年〜2026年の第1四半期として最高水準を記録しました。実行ベースの分野別では、製造・加工業に次いで不動産業が3億8,950万米ドル(全体の7.2%)を集めています。
国別の新規投資では、シンガポールが53億2,000万米ドルで全体の過半数を占め、最大の投資国となりました。次いで韓国、中国が続いています。さらに、ベトナムからの対外投資も約6億1,990万米ドルへと前年比で大幅に増加しており、国内外における活発な資本の動きが示されています。
▼出典
FDI surges in Vietnam as Q1 capital climbs 43 per cent on-year

