2026年第1四半期におけるベトナム・ホーチミン市への海外直接投資(FDI)は、前年同期比200%以上増の約29億米ドルに達する見込みです。世界的な不確実性の中でも、同市に対する投資家の力強い関心が浮き彫りになりました。また、ESG基準を取り入れたモデルへの移行により、2026年から2029年にかけて同地域の産業用不動産市場は力強い拡大期に入ると予測されています。
国内経済も好調に推移しており、新設企業数は47%増加、小売・サービス売上高は約476兆ベトナムドン(194億米ドル)を記録しました。中東の地政学的緊張による物流コスト上昇などが貿易に影響を与えているものの、同市は今年10%以上の域内総生産(GRDP)成長率という目標を維持し、公共投資の加速や国内消費の喚起に注力しています。
▼出典
FDI into Ho Chi Minh City surges over 200% in first quarter | Vietnam+ (VietnamPlus)

