ベトナムの不動産分野への外国直接投資(FDI)が前年同期比2.4倍の48億米ドルに急増し、堅調な投資先としての魅力が一段と高まっています。主に新規登録資本と追加投資が寄与し、特に**シンガポールが最大投資国(24億米ドル以上)**となりました。
背景には、土地法・不動産業法・住宅法の改正による透明で安定した法制度や、南北高速道路・ロンタイン空港などのインフラ整備の進展があります。これにより、投資は都市周辺部や衛星都市へも広がっています。
また、データセンターなど新興分野の伸長が市場の魅力を高めており、2025年施行の新しい電気通信法による柔軟な規制も追い風となっています。専門家は、改善された法制度、積極的な経済外交、新市場セグメントの台頭が下半期も海外からの不動産投資を押し上げると指摘しています。
▼出典
Foreign investment in Vietnam property doubles – VnExpress International

