2025年のマレーシアの認可投資総額は、前年比11%増のRM426.7 billionに達し、過去最高を記録しました。国内外の投資が堅調に推移しており、24万人以上の新規雇用創出が見込まれています。
外国直接投資(FDI)は前年比20.9%増のRM207.1 billionとなり、主な投資元はシンガポール、中国、米国、日本などです。国内の主な投資先エリアとしては、ジョホール州(RM110.0 billion)、セランゴール州(RM83.9 billion)、クアラルンプール(RM63.3 billion)が上位を占めました。
セクター別ではサービス部門が全体の約66%を牽引し、AIやデータセンター関連のデジタル投資が急増しています。また、不動産分野への投資も前年比21.2%増のRM78.2 billionを記録しました。全国で住宅や商業施設の開発が進行しており、経済成長に伴う力強い不動産需要の拡大が確認されています。

