フィリピンのホスピタリティ大手 Hotel101 Global Holdings Corp は、カンボジアで最大規模となるホテルを建設する計画を発表しました。シンガポール子会社を通じて、Canopy Sands Development Co Ltd と提携し、首都プノンペンとシアヌークビルに大型ホテルを建設します。
プノンペンの**「Hotel101–Phnom Penh」は30階建て・約700室規模で、トンレバサック地区の商業地に建設予定。シアヌークビルでは「Hotel101–Sihanoukville」が約680室を擁し、総額160億ドル規模の「Bay of Lights」開発エリア内に建てられます。両施設にはプールやジム、商業施設、会議施設などが整備され、完成は2028年を予定**しています。
この2件の開発で約1億955万ドルの売上が見込まれ、雇用創出や外資導入を通じてカンボジア経済に寄与する見込みです。観光客数が2024年に670万人を超え、来月には新国際空港も開港予定の同国では、さらなる観光成長が期待されています。
Hotel101は既に日本、スペイン、米国、サウジアラビアでも展開しており、世界100か国で100万室を目指す拡大戦略の一環としてカンボジア進出を位置付けています。
この動きは、観光立国を進めるカンボジアの不動産・観光市場への投資意欲を高める要素となっています。
▼出典
Philippines hospitality major to build largest hotel in Cambodia – Khmer Times

