ドバイの不動産市場は今後も価格上昇が続く見通しです。これは、前例のない人口増加が新規供給を上回っているためであると、不動産検索大手「Property Finder」の創業者兼CEOマイケル・ラヤニ氏が語りました。
同社は米大手投資会社ブラックストーンとペルミラから5億2,500万ドルの出資を受け、さらなる成長を加速させています。ラヤニ氏は、ドバイの強みとして「無限に近い土地供給」を挙げ、マンハッタンのように土地制約が引き起こす不動産バブルのリスクが低い点を強調しました。
一方で、ブランドレジデンスについては「家族で暮らすには向かない」と慎重な姿勢を示し、ラス・アル・ハイマの高額物件についても「価格がドバイ並みであるべきではない」とコメントしました。
投資家への助言としては、**「自分が住む家を買うことが最も安全で賢い投資」**とし、不動産は「一生を通じて最も安全に資産を築ける手段」だと述べました。
今回の巨額投資を背景に、Property Finderは中東5カ国での事業拡大を続け、今後も不動産領域に特化した成長戦略を描いています。
▼出典
Dubai’s property boom to continue despite rising prices, Property Finder CEO tells The Hustle

