マレーシア,フォレストシティの新たな都市中心への可能性

フォレストシティは、特別金融区(SFZ)に指定されたことで、マレーシア南部のジョホールバルにおける交通渋滞や人口密度の緩和に貢献する可能性があると報じられました。特に、2027年1月に全面開業予定のジョホールバル―シンガポールRTSリンクの稼働により、その効果が高まると期待されています。

マレーシア工科大学(UTM)の専門家は、フォレストシティを都市分散拠点として戦略的に開発すれば、今後10年で渋滞と人口集中を最大25%削減できる可能性があると指摘しました。すでに必要インフラの約80%が整備済みで、残る課題は統合型交通ハブの構築だとしています。

さらに、ジョホール州政府との連携や、マレーシア人向け住宅取得の促進、著名企業・投資家の誘致が進めば、雇用創出と定住人口の拡大が期待されます。専門家は、フォレストシティが国際的な投資拠点と住居エリアを兼ね備えた新たな都市中心へ成長する可能性を強調しています。

▼出典
Forest City could ease Johor Baru traffic, population density

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