カンボジア開発評議会(CDC)、10月に14億ドル規模の新規投資29件を承認

カンボジア開発評議会(CDC)は、2025年10月に総額約14億ドル(約2,200億円)規模の29件の新規投資プロジェクト を承認しました。これにより、全国で約2万5,000人の雇用創出 が見込まれています。

このうち 18件は経済特区外、11件は特区内 に立地。2025年1〜10月の累計では、総額92億ドル・575件の投資 が承認され、前年同期比で229件(66%)増、投資額も37億ドル(67%)増 と大幅な伸びを示しました。すでに2024年通年を161件上回っており、投資家の信頼が急速に高まっていること がわかります。

注目プロジェクトには、

  • 1.2億ドル規模のフナン・テチョ運河建設(カンダール、タケオ、ケップ各州)
  • プノンペン・ミーンチェイ地区の医療センター建設(7,600万ドル)
  • カンダール州キエンスバイ地区の繊維・生地工場(5,000万ドル)
  • コッコン州特区での木製家具・床材工場(1,600万ドル)
    などが含まれます。

CDCは今回の増加について、政治の安定、地理的優位性、投資促進政策 が評価された結果と説明。今後も投資手続きの効率化、インフラ・物流の整備を進め、政府の「五角戦略フェーズ1」に沿って産業多角化と地方開発を推進 する方針です。

▼出典
CDC approves 29 new investment projects worth US$1.4 billion in October – Khmer Times

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