ドバイ不動産市場、8月の取引額はAED511億に到達

ドバイの不動産市場は2025年8月、総取引額がAED511億(約2兆2千億円)に達し、前年同月比で7.9%増加しました。取引件数も前年比15.4%増の18,678件と大幅に拡大し、市場の好調さを示しています。

特にアパートメント販売が牽引役となり、取引額はAED302億で取引件数は15,900件と前年から29.2%増加しました。商業用不動産も取引額がAED12億で20.4%増加し、地価の上昇も続いています。一方、ヴィラの販売件数は減少したものの、平均平米単価は15.2%上昇しAED1,720となり、資産価値の上昇が明確です。

取引エリアではビジネスベイ、ジュメイラ・ヴィレッジ・サークル、ジュベル・アリ・ファーストが上位に入り、人気の高さを裏付けました。さらに、パーム・ジュメイラの豪華ヴィラがAED1億6100万で売却されるなど、超高額物件も注目を集めています。

ファム・プロパティーズのCEOは「ドバイ市場は夏季であっても強さと回復力を発揮しており、国際的な投資需要と地域内需要がともに拡大している」とコメントしました。

今回の結果は、ドバイが引き続き世界有数の不動産投資先であることを証明しており、日本の投資家にとっても注目に値する市場動向です。

▼出典
Dubai Real Estate Records AED 51.1 Billion August Sales

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