ホーチミン市中心部のアパート価格が 過去10年間で約3倍に上昇 したと、物件情報サイトBatdongsanが最新レポートで発表しました。
平均価格は2015年の3100万ドンから今年は9200万ドンへと伸び、土地価格に次ぐ上昇率となっています。
中心地(1区)では中古市場の平均価格が1㎡あたり4億1300万ドン に達し、新築物件も1㎡あたり200万〜500万ドンのレンジで、年間10〜30%の上昇が続いています。
価格高騰の背景には、
- 供給不足
- 旺盛な需要
- 新規供給の乏しさ
があり、市中心部は商業・金融・サービス機能が集中する地域であることから、依然として価格が高止まりしています。
さらに中心エリアは 国際金融センター化が進むトゥーティエム地区まで拡大 しており、新たな投資ホットスポットとして注目され、今後5〜10年にわたり投資家を引き付ける見通しです。
ただし既存中心地では価格がすでに高水準で供給も限定的なため、伸び率は緩やかになると予測されています。
▼出典
HCMC apartment prices triple in 10 years – VnExpress International

