カンボジア不動産市場が再成長傾向に:手頃な価格帯の物件が成長を牽引

カンボジアの不動産市場は停滞しているという見方がある一方で、専門家は特定のセクターを中心に着実な回復傾向にあると指摘しています。2025年の住宅販売数は、購入しやすい初期費用設定が後押しとなり、前年の減少から一転して30.5%の大幅増を記録しました。

現在、特に需要を牽引しているのが、17,000〜49,000米ドルの手頃な価格帯の住宅やコンドミニアムです。また、全国の不動産価格指数は平均で3.4%下落しており、一等地の土地でも2019年以前の市場価格より30〜50%低い価格で取引されるなど、国内外の投資家にとって有利な購入機会が生まれています。

さらに、工場や倉庫向けの工業・商業用地への需要も底堅く続いています。2026年の同市場は、実用的な投資機会と「手頃な価格」を軸に、堅実な成長軌道を描いていくことが予測されています。

▼出典
Cambodia’s real estate market on a comeback, experts say – Khmer Times

カテゴリ 海外ニュース.