【ベトナム】FDIはハイテク産業へシフト、過去5年で最高水準へ

2026年のベトナムへの外国直接投資(FDI)は、年初から好調なスタートを切っています。特にバクニン省やタイグエン省では、サムスンやJAソーラーなどの大企業による10億USDを超える大型投資が相次いで承認されました。

ベトナムは従来の単純な組み立て拠点から、電子機器、半導体、AIなどのハイテク製造や研究開発(R&D)の拠点へと進化しています。2025年の実行ベースのFDIは276.2億USDに達し、過去5年間で最高額を記録しました。

JETROの調査によると、ベトナムに進出している日本企業の56.9%が今後1〜2年での事業拡大を計画しており、これはASEAN諸国で最も高い割合です。政府はレアアース産業の育成やビジネス環境の改善を進め、戦略的な技術分野への資本誘致を強化しています。

▼出典
Vietnam’s golden gateway: FDI poised for gains in 2026

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