MUFGバンク(マレーシア) は、マレーシアのアフィン銀行 と業務提携の覚書を締結しました。アフィン銀行の筆頭株主は サラワク州政府 で、提携を通じて 半導体・医療・GX・DXなどの戦略分野 で協力を進めます。
また、人材育成や従業員エンゲージメント などの分野でも連携し、金融人材の開発を強化。MUFGの奥田総支配人は、「持続可能なビジネス機会を創出し、日本・東南アジアのビジネス拡大を支援したい」と述べました。
サラワク州政府は昨年、アフィン銀行の筆頭株主(約31%) となり、今後の連携が注目されます。
▼出典
https://nordot.app/1275500262264013279?c=62479058578587648