プロパティアクセスの記事によれば、ジョホール州のイスカンダル・プテリでは投資会社イスカンダル・インベストメント・グループが3,746戸の住宅を供給する計画を進めています。
エコワールドとの協業で低価格住宅を整備し、2030年に人口60万人を目指して投資の触媒となることが強調されており、地域はジョホール・シンガポール特別経済区(JS‑SEZ)の中心となり、2022年には706億リンギット(約2.4兆円)の投資を集めるなど外国資本の流入が続いています。
2026年完成予定の混合所得住宅(MIH)プロジェクトでは雨水回収や太陽光パネルなど環境配慮型の設備を整え、低・中所得層を含む持続可能なコミュニティを実現する計画です。
▼出典
https://propertyaccess.jp/articles/affordable-housing-development-for-all-income-groups-starts-in-iskandar-puteri