2025年7月6日、大阪・関西万博で「カンボジア・ナショナルデー」が開催され、経済成長や観光、投資環境、文化の魅力を世界にアピールしました。
イベントにはソック・チェンダ・ソピア副首相や藤井比早之外務副大臣、ASEAN代表団や在日カンボジア人、約500人の来場者が参加しました。
アプサラ舞踊や影絵劇「スベック・トム」、パイリンの孔雀の舞など伝統芸能が披露され、古代遺跡コーケーをモチーフにしたカンボジア館はすでに80万人超が来場。観光と投資への関心の高まりを示しています。
同国は貿易・観光・文化の多角的魅力を活かして国際的なプレゼンス拡大を目指しており、今回の展示もその一環です。