投資額は低く安定した利回りが期待
今、ベトナムにはたくさんの投資物件が売りに出されています。中心部の分譲マンションに加え、「シーリゾート」を売りにしたコンドミニアムホテル(コンドテル)等が例にあげられます。いずれも買ってから得る賃料収益、そして売却してキャピタルゲインを狙えます。
分譲マンションは、ベトナムの今後の発展を見越して売れ行きは活況。ただ、分譲価格が当初より高く、10年後の値上がり分までかさ上げされています。
一方でコンドテルは、投資額が1000万円までと低く抑えられており、選択を間違わなければ安定した利回りが約束されています。コンドテルは馴染みが薄い方もいると思うので、簡単に仕組みをご紹介します。
2通りの利用が可能コンドテル物件
お客様がリゾート地に別荘としてコンドテルを1戸購入するとします。休暇期間のみ利用することになりますが、それ以外の期間は空き室にせず、積極的にホテルの一室として誰かに利用してもらい、家賃収入を得る仕組みです。購入した物件は自分でも利用できますが、レンタルプログラム付きである必要があります。
しかし、事業の成功と失敗にムラがあるのが現状。そこで、コンドテル投資を成功させる見極めポイント3点をご紹介します。
1.投資会社が経験値に富んだ「間違いのない」会社かどうか。
2.そのファイナンスはどこまで盤石に確保されているのか。
3.完成後の管理運営会社を間違いのないサービス会社に依頼できているか。
デベロッパーが過去にどれだけの数の開発を手掛け、完売にまで持っていったか。何件売れれば間違いなく竣工し、完成後の家賃保証まで約束できるのか。以上のことを確認してください。最後に管理会社のレベルの見極めを。ここはお金をかけても世界水準の5つ星ホテルに委託されているべきです。詳しくは、弊社にお問い合わせください。