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ベトナム経済、2025年初の2か月間で好調な成長を記録
ベトナムの経済は、2025年の年明けから安定した成長を維持しており、力強い発展が期待されています。
貿易面では、輸出入総額が1,270億ドルを超え、前年同期比12%増加しました。輸出は8.4%増、輸入は15.9%増となり、その結果14.7億ドルの貿易黒字を達成しました。
また、消費者物価指数(CPI)の上昇は平均3.27%に抑えられ、金融市場も安定しています。さらに、外国人観光客数は前年同期比30.2%増の396万人を突破し、観光産業も順調に成長しています。
ベトナム経済は今後も強い成長基調を維持することが期待されています。
マレーシア、ソフトバンク傘下企業から支援
マレーシア政府は、ソフトバンク傘下の英国企業Armと契約を結び、今後10年間で2億5,000万ドルを投資し、半導体関連のライセンスと技術を取得します。これにより、国内企業の半導体設計を支援し、2030年までに半導体輸出を1.2兆リンギット(約2,700億ドル)に拡大することを目指しています。
現在、マレーシアは世界の半導体パッケージングの約10%を担う主要拠点ですが、この契約により半導体設計・製造へと進出し、国内チップメーカー10社の創出と年間200億ドル規模の売上を目指す計画です。
政府は、半導体産業の強化により、マレーシアの技術基盤を向上させ、世界の半導体供給網における存在感を高めることを目指しています。
ドバイ諸島:急成長するウォーターフロント開発
ドバイ諸島は、デイラ沖の海岸線を再形成する新たな開発プロジェクトで、2025年にかけて市場価格が上昇しています。現在、不動産価格は1平方フィートあたり2,000〜2,500ディルハムで、今後さらなる価値上昇が期待されています。
本プロジェクトは5つのミニアイランドで構成され、60km以上のウォーターフロントと20km以上のビーチを有する計画です。移動は新設のインフィニティブリッジや水上交通でスムーズになります。
超高級住宅市場にも注目が集まり、3,000万ディルハム以上の取引が増加すると見込まれています。
クアンニン省:バンドン経済区に自由貿易区設立を検討
ベトナムクアンニン省は、バンドン経済区に適用する特別制度の導入を検討しています。これには、戦略投資家向けのカジノ事業許可や自由貿易区(FTZ)の設立手続きの簡素化が含まれます。
また、最低投資額20億USDの制限を撤廃し、戦略投資家の人数制限も設けない方針です。さらに、土地使用料の減免や競売なしでの土地引き渡し対象の拡大が検討されており、ハイテク分野や貿易・観光・金融分野の投資家にとって魅力的な制度が整えられる見込みです。
これらの措置により、バンドン経済区は今後さらに発展し、国内外の投資家にとって注目のエリアとなることが期待されています。
イオングループ、ベトナムで共通ポイント「WAON」導入し事業拡大へ
イオングループはベトナムでの事業を進化させ、2024年10月に共通ポイント「WAON(ワオン)」を導入しました。これにより、グループ全体でポイントを統合し、購買データの分析が可能になります。
現在、「イオン」や「マックスバリュ」など59店舗で導入され、顧客の約6割が利用。2025年には、「イオンモール」「ミニストップ」などでも使用できるようになります。また、ECサイトとのポイント連携を強化し、食品だけでなく、家具や衣料品、化粧品の販売も拡大予定です。
この取り組みにより、イオンはより便利でお得なショッピング環境を提供し、事業をさらに拡大していきます。
ドバイ高級不動産市場の活発化
ドバイの高級不動産市場は、2025年の初めから活発な動きを見せており、取引額の記録を次々と更新しています。エミレーツ・ヒルズでは「マーブル・パレス」が4億2,500万ディルハム(約175億円)で売却され、ジュメイラ・ベイ・アイランドでは3億3,000万ディルハム(約136億円)の取引が成立しました。特にジュメイラ・ベイでは価格の急騰が続いており、エミレーツ・ヒルズでは改装された豪邸が大幅な価値上昇を遂げています。専門家によると、これらのエリアでは今後も価格の上昇が続く見込みです。
また、超高額物件の取引も相次いでおり、「ブルジュ・アジジ」ではペントハウスが7,100万ディルハム(約29億円)で成約し、最上階の88階には10億ディルハム(約412億円)のペントハウスが販売されています。これらの取引は、ドバイの不動産市場が引き続き世界中の投資家から注目を集めていることを示しています。
さらに、新興エリアとしてドバイ・アイランズやパーム・ジェベル・アリも関心を集めており、投資家の動きが活発化しています。専門家によると、高級住宅市場は今後も成長が続くと見られており、ドバイの不動産市場はさらなる発展が期待されています。
マレーシア、オフィス市場の需要増加
ヘンリー・ブッチャー・マレーシアによると、多国籍企業の進出と事業拡大により、クランバレーのオフィス需要が高まっています。特にサービス業の成長が市場を支え、2024年のマレーシア経済成長率は4.8~5.3%、2025年は4.5~5.5%と予測されています。
2024年第3四半期時点で、クアラルンプールのオフィス供給は約965万7,000㎡に達し、さらに拡大する見込みです。特に「ムルデカ118」などの大型開発が注目され、2027年までにオフィススペースはさらに増加すると予測されています。
▼出典
https://www.nst.com.my/property/2025/03/1183939/influx-mncs-drive-demand-office-space-klang-valley
ベトナム、2025年初の外国人観光客数が30%増加—観光促進策が奏功
ベトナムは2025年1〜2月に396万人の外国人観光客を迎え、前年比30%増となりました。
この成長は、ビザ政策の改善や観光プロモーション、国際的な観光賞の受賞などが要因とされています。国別では、中国(95.5万人)が最多で、韓国(88.5万人)、台湾(21.8万人)、アメリカ(18万人)、日本(14.7万人)が続きました。
政府は年間2,300万人の外国人観光客誘致を目指し、一部の国のビザ免除を検討する方針です。
日本企業代表団、カンボジアの投資環境を視察
日本貿易振興機構(JETRO)が率いる38社の日本企業代表団が、カンボジア開発評議会(CDC)のサン・チャントール副首相と会談し、同国の投資環境について意見を交わしました。
会談では、日本企業に適した投資分野として、港湾、製造業、倉庫、物流センターなどが挙げられました。また、特別経済区(SEZ)や中小企業(SME)、グリーンエネルギー、教育分野などの優先投資分野についても説明がありました。
カンボジア政府は、外国直接投資(FDI)を促進し、2050年までに高所得国を目指すため、投資政策や優遇措置を強化しています。特に、オンラインで投資申請が可能な「カンボジア投資プロジェクト管理システム(cdcIPM)」の導入により、投資環境のデジタル化が進んでいます。
また、同国は政治的安定、若い労働力、柔軟な投資法、インフラ開発の進展などにより、今後東南アジアの物流拠点となる可能性を秘めています。特に、現在計画中の「Funan Techo運河」の建設は、海運や物流業界に大きな変革をもたらすと期待されています。
日本企業代表団は、カンボジア政府とCDCの投資支援の取り組みを高く評価し、将来の投資に対する信頼感を深めました。
▼出典
https://www.khmertimeskh.com/501649473/38-japanese-firms-evince-interest-for-investment-in-cambodia/
マイクロソフト、マレーシアでデータセンター拡大 エコ・ワールドの株価上昇
マレーシアの不動産開発大手 Eco World Development(エコ・ワールド) は、 ジョホール州の約132エーカー(約56万㎡)の工業用地 を マイクロソフト関連会社 に 6億9400万リンギット(約233億円) で売却すると発表しました。
マイクロソフトは今後数年間で 22億ドル(約3290億円) をマレーシアに投資する計画の一環として、 エコ・ワールドのビジネスパーク内にデータセンターを建設 する予定です。これにより エコ・ワールドのビジネスパークの魅力が向上 し、同社の株価は 3.7%上昇 しました。
エコ・ワールドは 昨年もデータセンター事業者に13億リンギット(約438億円)相当の土地を売却 しており、マイクロソフトやプリンストン・デジタル・グループへの土地売却を続けています。
マレーシアは 不動産価格の手頃さ と 豊富な電力供給 により、 東南アジアのデータセンター拠点 として成長中。AIやクラウドの普及に伴い、 アマゾン、グーグル、オラクルなどのハイテク大手 も拠点を拡大しています。
エコ・ワールドは 住宅・ビジネスパーク・高層マンションの開発 も手がけ、 メルボルン、ロンドン、シンガポール、シドニー にも拠点を展開。データセンター事業者への 土地売却と長期リース契約 により、さらなる収益拡大が見込まれています。

