マレーシアの建設業界は、2025年に実質8.3%の成長が見込まれています。
この成長は、産業およびデータセンタープロジェクトへの民間投資、そして政府による交通インフラプロジェクトへの投資によって支えられています。マレーシア投資開発庁(MIDA)は、2025年1月から6月にかけて、総額1,903億リンギット(429億ドル)相当の3,011件のプロジェクトを承認しました。これは前年同期比で18.7%の増加にあたります。
また、製造業には684億リンギット(154億ドル)相当の投資が誘致されています。政府は2025年予算で観光部門の強化とインフラ改善に5億5,000万リンギット(1億2,390万ドル)を充て、観光客誘致目標達成を後押ししています。
2026年から2029年の年間平均成長率は4%と予測されており、新産業マスタープラン2030(NIMP 2030)などの政府施策がこの成長を支える見込みです。

