ケアスター社、マレーシアにレアアース分離プラント建設へ

フランスのケアスター社は、マレーシアのペラ州にレアアース分離プラントを建設すると発表しました。

これは、地元企業マラコ・マイニング・グループとの10年間の合弁事業です。ケアスター社は完全な分離技術を提供し、フランスの自社工場への供給も視野に入れています。西側諸国が中国への依存を減らす中、マレーシアはレアアース供給のハブとして期待されており、推定27万4,144トンの埋蔵量があります。同国には中国以外で最大のレアアース処理施設も稼働中です。

プロジェクトはまだ初期段階で、費用や具体的なスケジュールは非公開です。計画中の分離プラントは年間約13,000トンのレアアースを処理する能力を持つ見込みです。環境への配慮から、地下水汚染や地滑りを防ぐクリーンな原位置浸出法の開発も進められています。この事業では、アクチニウム、ネオジム、プラセオジム、ジスプロシウム、テルビウムなど、多様なレアアースを生産する予定です。

▼出典
https://www.kitco.com/news/off-the-wire/2026-07-06/carester-build-rare-earths-separation-plant-malaysias-perak

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