カンボジアでは、2030年までに110万戸の手頃な価格の住宅(アフォーダブル住宅)が必要になると予測されており、政府は供給拡大に向けた取り組みを強化しています。特に新規都市住宅需要の70%は首都プノンペンに集中する見込みです。
安定した住環境は、家族の健康や子どもの教育を支えるだけでなく、女性の保護や気候変動リスクの軽減にも直結します。この課題に対処するため、カンボジア国土整備・都市化・建設省は、国際NGOのハビタット・フォー・ヒューマニティと2026年〜2028年の3カ年覚書(MoU)を締結しました。
この提携により、資金や技術を効果的に動員し、適切な住宅を必要とする約1万5,000世帯(約6万4,500人)の生活環境改善を目指します。急速な都市化が進む同国において、政府単独での解決は難しく、民間企業や国際パートナーとの強力な連携が不可欠とされています。
▼出典
Cambodia Steps Up Push for Affordable Housing Amid Rising Demand | Kiripost

